認定NPO法人カタリバさんの活動を描く漫画『ぼくらが出会ったあの子の話』、カタリバさん公式noteにて第11話が公開です!
▼note:保健室登校から一歩踏み出して、サードプレイスに通い始めた中学生が見つけたもの
9~12話は、登校に不安を抱える子どもたちの学習や生活のサポートを行う教育支援センター「このまちテラス」が舞台。前回の10話はスタッフの家庭訪問(アウトリーチ)がテーマでしたが、今回の11話はアウトリーチ→テラスへの来所(個別ルームで過ごす)→他の子と関わる・来所のリズムづくりにつながる部分です。このうち漫画では「他の子と関わる」をメインに描いていますが、こうした心の動きが生まれる素地はここに至るまでの関係構築があってこそなので、一足飛びでありません。10代という未来ある子の「原動力」が少しずつあたたまっていくような様子は、描きながら私自身が励まされるような感覚がありました。ぜひお読みください!
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