5/15発売 「別冊 婦人之友」に、認定NPO法人全国子こども食堂支援センター・むすびえ理事長で社会活動家、湯浅誠さんの「居場所の時代」が掲載となり、描かせていただいた『あっちにもこっちにもこども食堂』のイラストも、”たくさんの居場所がある街”として、誌面でご紹介いただいております。
◆5/15発売 別冊 婦人之友
◆あっちにもこっちにもこども食堂
田村市に来て1ヶ月半、毎日の暮らしに安堵感を覚えることが増えています。家族が増えたことで、子どもたちや私自身を見てくれる人が家の中にいるという環境が、その安堵感を作り出してくれるのではないかと考えています。孤独感、つながり、居場所。こうした言葉を何度も実感し、さまざまなタイミングで聞いてきて、なんとなく意味が確定してきた感覚がありましたが、今の環境や日々目にする景色により、言葉の色合いみたいなものが変わってくるなあと感じています。「居場所の時代」、新鮮な感覚で拝読しました。
誌面の上下にもイラストを配置いただいたのですが、マスキングテープみたいでかわいい…!!!! 表紙の長場友さんのイラスト、他のページのレイアウトやイラスト、色づかいもとても素敵で、一緒に掲載いただけて嬉しいです!
Comments