日経DUALで連載中の「マルチステージ我が家の場合」、9月10月は、流山市在住の河田さんファミリーをご紹介します!
夫の知宏さんは国家公務員、妻の安津子さんは会社員を経て、日本ソムリエ教会ワインエキスパート&フードコーディネーターとして8月に独立。NY Wine Clubを主宰しながら、今月から12月まで開催の「森のマルシェキッチンフェスタオンライン」の全体監修を担当しています。
SNSで安津子さんの発信を読むたびに、生活やご自身の思いに、真摯に丁寧に深くフォーカスを当てている方なんだなぁ…と感じていました。ワイン講座と聞くと、ちょっと敷居が高いような、そんなイメージがあったのですが、河田さんがやりたいワイン講座は、「ワインのプロを増やすのではなく、第3の場を作ること」。元気でいること、家族みんなで暮らせること、そんな「当たり前」が、実はどれだけ奇跡的なことか、そのことを休職や娘さんの病気を経て実感したことが、コロナ禍におけるファミリーの生活や安津子さんの独立にも、つながってきています。
ぜひお読みいただければ嬉しいですー!
こちらは下書き(プロット)時の。
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