認定NPO法人カタリバさんの活動を描く漫画『ぼくらが出会ったあの子の話』、第4
話が公開となりました!ぜひお読みくださいー!
▼ぼくらが出会ったあの子の話 第4話
▼第1話から第3話はこちらから
子どもたちに声をかけ、学びのサポートや雑談をしたり、時には悩みを相談したり、真剣に将来のことを話したり、中高生(ユース)たちの居場所で働く大人のスタッフ「ユースワーカー」。カタリバホームでインターン中の大学生ユースワーカー"まりこ"の目線から、中学生"つむぎ"とのエピソードを紹介します。
事実情報を確認し、自分なりの見立てを立て、周囲に相談しながら次のアクションに向かうまりこ。前回に引き続き、まりことつむぎの一年をかけた関係性づくりについて後編を描いています。
年上とは、大人とは、完璧な存在を指すことなのか?失敗とは、終わりのことなのか?
完璧な人間なんていない、あれこれと壁にぶつかり、軌道修正とリカバリを繰り返し生きている。カタリバさんが築くナナメの関係は、関わり先のユースのためでありながら、関わるユースワーカーのためでもある。うーん、この表現すら当てはまらない、言語で尽くせない関係性が、人同士にはあるよなぁと思います。
つむぎちゃんの高校の制服を描く際、こんなにかわいい制服があるなんて!!と感動してて作業が押しました笑
まりこちゃんの夜更かししてて朝バイトに大幅に遅れた件は、私の経験談です。二日酔いで朝バイト遅れまして…黒歴史…
さて、次回からは舞台が変わります!
オンラインの学習支援&伴走、の活動です。お楽しみに!
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