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はしもと あや

まんが家、イラストレーター、ライター。

1985年、福島県三春町生まれ。

大学では歴史学(日本史)を専攻、元SE。

千葉県流山市に住んだ後、2023年4月より福島県田村市に居住。​

 

社会や地域の物事・課題といった、何となく縁遠いものを身近に想像できるように、また、文章や資料を読み解きさまざまな世代が受け入れやすい絵柄・文章の形にしてアウトプットすることが持ち味です。

「もっと伝わったらいいのに。でもなかなか伝わらない」

「これはいま、世界を見回しても見当たらないものだけど、絶対に社会にとって良いものだから、伝えたい」

「企業の方だけでなく、まちに住む方々にこそ見てほしい」。

 

こうした案件に今まで関わらせていただき、イラストや漫画、時に文章を作らせていただきました。

どんなアウトプットが必要かがわからない段階でも、アサインいただいて大丈夫です。お話をしながら、壁打ちしながら、こんな風に表現したら良いのでは?を一緒に考え、「よい未来」をイメージできるようなアウトプットを生み出していきたいと考えています。(なんなら最終的にイラストでなくても大丈夫ですが、イラストと漫画が得意分野です)

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流山市在住時、育児休業期間を利用して、こども食堂などの地域ボランティア活動に参加。もともと好きだったイラストを描く機会に多く恵まれ、「自分や子どもたちが生活し関わっていく流山で、私自身を活かして働きたい」と思い、SEとしての職場復帰と同時にイラストレーターの活動を副業にてスタート。その後独立し、流山のコミュニティスペースmachiminや、南流山子ども食堂のスタッフをしながら、イラスト・漫画を制作してきました。

さまざまな方とコミュニケーションを取ることが好きで、machiminの縁側で店頭スタッフを担当。machiminの商品パッケージや企画商品のアウトプット制作(ぬりえ冊子、レシピ冊子など)もしてきました。

認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ主催「こども食堂漫画化PJ」最優秀賞。

制作環境:iPad Pro/Apple Pencil/CLIP STUDIO PAINT

コーヒー、生活、まち歩き、日本史、ビールが好き。

ダジャレが大好物で、大抵​何にでもよく笑います。

話すことは私にとって、体をめぐる血液と同じくらい大事なものです。

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